この会社は1997年に設立され、
おそらく当初は戦国武将や仏像を製作していたと思われる。
後に利益になりそうなアニメの方に進出したのでしょう。
日本人職人がすべて1つ1つ手作りで
リアリティにこだわって造形している。
「100年先も残るものを」
劣化した大量生産品ではなく、
アニメという作品をここまで魂を込めて世に提供してくれるのは
作者のみならずクールジャパンの一員としてありがたいことです。
故黒澤監督の映画が予算をガンガン使ってでも
後世に残る不朽の名作を作りたいとして、
映画会社と予算を巡り激突したそうだ。
カネで媚びるアートは堕落すると思う。
以下フィギュアの撮影動画です。