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富樫先生はペン入れの前に色塗りをする。
その様子を見ていたら、
色塗りの時もペン入れの時も
手から描き始めている。
私はクラピカは緋色の眼が
キャラ設定で重要な役割をしていると思っていたので
ちょっと驚いた。
それと今回足を描いていない。
もしかするとクラピカの今後の行方は
まだ未決定であり、
地に足をつけていない浮ついたものではないか。
(作者はまだエンディングを考えていないと思われる)
彼がどう行動していくのか
読者の楽しみの1つとなりますね。
ところで富樫先生は鳥山明先生を神と想っている。
「ドラゴンボール30周年の超史集」を手に取って
本人が付録DVDでそう言っている。
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ゴンは悟空に、メルエムはフリーザの影響を確かに受けている。
だがしかし仕事場にはドラゴンボールの単行本が並んでいない。
なぜ置いておかない?
全巻すべて記憶しているというのか?
だとしても置くだけでも置くのがいい。
それが敬意というものだ。
腰を大事に。